僕の職場は埼玉県にあるので、通勤途中で赤羽という駅を通る。ここにはアサヒカメラなんかにも宣伝を出している、カメラのニシダというお店があって、ライカもけっこうな数並んでいる。

2002年の年末に、ちょいとボーナスなんかももらって気持ちが緩んでるところ、会社帰りにここに寄って、ふと見つけてしまったのがズミルックス50mm、180万番台のセカンドバージョンだ。

ズミルックス50mmといえば、以前にもうちょっと若い番号の初期型を使ったことがあるのだが、いまいちピントがきりっとしないのであまり使わずに手放してしまっていた。なのでこのセカンドはどんな映りなのか、興味はあった。

結果、コントラストが強いのでピーカンの外では使いづらい。直射日光を当てるとフレアもどうもにごって汚い。

でも室内撮影ではとても使いやすい。ピントがきりっとする上に、ボケがいい。あんまり開放を試していないのだが、F2.8くらいならとてもいいボケをする。なんというか、一般には自然なボケと言わないんだろうが自然だ。僕は2線ボケが自然だと思ってるから、一般的には自然とは呼ばんのだろう。(両目で見てりゃ後ボケは2線なんじゃ、、、)

ま、このズミルックスが2線ボケするというわけでも無いのだが、なんか自然な立体感で気に入った。コントラストがきびしい条件でなければ、諧調もすごく豊かだ。なめらかで、きれいに出る。