<ライカの罠 ズミクロン35mm、6枚玉> ライカは病気とたとえられる。 ライカを1台買うと、次々と買わずには居られなくなるというのだ。 レンズもしかり、次々と買い出す。 この6枚玉もそうだった。プリントを見て、何てカタイんだ。これは使わない。と、一瞬思った。 つまりシャープ。そしてハイコントラスト。 でも、撮れた写真をさらに観察すると、気付くことがある。にじむような前ボケのやわらかさ。中央部の35mmとは思えない精細さ。 この木の幹の、その葉の陰が、果たして他のレンズで力をもっただろうか。 次へ→ TOPへ