<レンズ選び>
ライカレンズの味、そして味わいのあるレンズを手に入れることの難しさ。そこらへんをズマロン入手への険しい道のりのなか学び取った僕は、すっかり賢く、というか小賢しくなり、ライカレンズの情報を事細かに集めるようになった。要はつまらないレンズに金をかけたくないのだ。それもライカの場合大金である。
読者の中でもこの辺までイッちゃってる人はもう知っていると思うが、ここで参考図書を紹介しておきたい。この辺までイッちゃってる人にとっては何度読んでも飽きない本である。
まず、「ライカのレンズ」 写真工業出版社、1857円
タイトルそのまんまだけど、ライカマウント(LおよびM)に装着可能なレンズを52本も紹介している。実写例付きなので好みのレンズを見つけるのにとても便利。姉妹本で「世界のライカレンズ」というのもあって、この2冊を揃えればたいていのレンズについて調べがつく。
うちの奥さんは、この2冊をいつも「ライカレンズの仲間達」と呼び間違える。感じは分かるのだが、、、 |
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「M型ライカの買い方・使い方」 ナツメ社、1800円
決してレンズのための本ではないのだが、やはりいいカメラマンが写している実写例には説得力がある。さらにカラーの実写が多いので、僕のようにカラー撮影が多い場合には重宝する。難を言えば扱っているレンズが少ないこと。しかし新しいレンズを前向きに使っている点など、この本でこその発見も多い。内田ユキオさん、続編も待ってます。 |
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これらの本にはシリアルナンバーによる違いなどの情報もある。しかしコーティングの違いや、レンズ個々の経歴(扱われ方)による違いはもう、本に頼って分かるものではない。身銭を削って体験していくしかないかもしれない。
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